ミニチュア・ダックスフンドという犬種は、古くは狩猟犬だったダックスを19世紀に小型化されたものです。
ミニチュア・ダックス/ミニチュア・ダックスフンドは、犬種別登録頭数で1999年以降連続して、他の犬種を大きく引き離し一番人気となっています。
ミニチュア・ダックスフンドは、長さの異なる皮毛と毛色のバリエーションが特徴で、スムース、ロング、ワイヤードの3種があり、長さによって印象もずいぶん違います。
このうち、毛が長く、わずかにウェーブがかった被毛が1番人気のロングは、スパニエルを交配して作ったために人懐っこく、ユーモラスな一面を持ち合わせています。
ミニチュア・ダックスフンドの短足と胴長の体つきはユーモラスで、ちょこちょこ歩く姿が可愛らしいのが特徴となっています。小さいので、どこにでも手軽に連れて行くことができます。また、まん丸というよりも、アーモンド形の目も特徴となっています。
ミニチュア・ダックスフンドは、独断での行動を好み、無駄吠えも比較的多く、いたずら好きで甘えん坊なので、いつも犬と一緒にいたい人にはお勧めの犬といえます。
ミニチュア・ダックスフンド(ロング)は小型犬ですが、元は猟犬だったので、他の犬種に比べ十分な運動量が必要です。胴長短足の体型はユーモラスでかわいいのですが、背骨に負担をかけるので階段の上り下りは控えてください。それから、耳が垂れているので定期的に耳掃除をしてあげましょう。
ミニチュア・ダックスフンドは、短足と胴長のからだつきのため、病気やケガをしやすい犬です。日常からよく観察して、からだに異常が見られたら動物病院で、早めに診察してもらいましょう。